災害時は野菜が不足!ローリングストックで野菜を確保しよう
こんにちは。人生後半からが楽しい!をモットーに色々なことに挑戦をしているsibasaki sakuraです。
今日は災害時って、野菜が不足して体調を崩す人が多いということを聞いたので、その対策はないか考えてみました。
災害時は、確かに野菜は手に入らないですし、災害食には、野菜が入っていないことのほうが多いそうです。それによって体調を崩されたり、深刻な便秘などに苦しむ方が多いそうですよ。
以外に知られていない野菜不足
災害が起きるとスーパーなどお店はしまってしまい野菜の供給がストップします。
災害直後は、そんなに野菜の必要性を感じないかもしれませんが、長くなると野菜不足は、体調に影響をしてきます。
実際に災害を経験された方々の体験談を読んだりすると、野菜不足のために体調を崩されたり、ひどい便秘に悩まされたという方が多いです。
野菜は確かに長期保存は難しいですよね。漬物にしたりするくらいでしょうか。
でも、避難所なんかで実際に調査してわかったことがあります。
被災者の方に「今一番食べたいものは何?」という質問でダントツトップだったのが「野菜」だったそうです。
支援物資や避難所で出されるお弁当などにはほとんど野菜が入っていないのが現状です。
加工食品のローリングストックで野菜を確保
実際どうしたら良いかなと考えていたら、セブンイレブンのCMからヒントを得ました。晩ごはんのおかずにちょい足しのレトルトパックのCMです。みたことありませんか?
そうなんですよね。探してみると野菜の加工食品って今は結構あるんですよ。
近くのスーパーで確認してみると、結構ありましたよ。
色々なおかずになったものや豆類などのレトルト食品の他には缶詰、野菜スープ、野菜ジュース。
ただこれらの欠点は、賞味期限が保存食に比べると短いことです。
そこで活躍するのが、ローリングストックという考え方です。以前にも少し書きましたが、ちょびちょび食べて、不足分を買い足していくというやり方ですね。これだと賞味期限は半年くらいあれば十分ではないかと思いますよ。
ぜひぜひ試してみてね。
まとめ
たまたま防災関係の雑誌を読んでいたら、災害時の野菜不足は深刻な問題と書かれているのをみて、なにかいい方法がないか考えてみました。
今は、思ったよりも野菜の加工食品がたくさん出ています。特にレトルト商品はたくさんありました。缶詰もちょっと意外でしたが、思ったよりありましたよ。こういうものをローリングストックしておくのが良いのではなかなと思いました。
また、野菜スープも種類が色々ありますし、野菜ジュースなんかもストックに入れてもいいと思います。
是非試してはどうでしょうか?