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ランニング初心者におくる真夏のランニング練習 注意ポイントはここ!

 
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こんにちは!s.sakuraです。 50歳を過ぎ、ストレスから走り始めて、どっぷりとその魅力にはまりました。 人生のんびり行こう!をテーマに50歳以上の方のスローライフの楽しみ方を伝えていきます。 ランニング、キャンプ、旅行が趣味のおじさんブログを楽しんでね。
いや~!毎日暑いですね。こんなに暑い日が続くと走るのが嫌になりますよね。
 
暑い中で走った方が体力がつくなんて考えて、無理して走ったりしていませんか?
 
でも、それ間違いですからね。危険ですよ。命の危険があります!
 
ということで、今日はランニング初心者におくる真夏のランニング練習で気をつける注意ポイントをお伝えします。
こんにちは、sibasaki sakuraです。人生後半からが本当の人生だ!というコンセプトで、いろいろなことに挑戦をし続けています。僕と同じように人生後半に突入した仲間たちを応援しています。
 
ランニング日本一周計画を実行中ですが、夏の暑い中は無理をせずプールで泳いだり、涼しいジムで自転車をこいだりトレッドミルで走ったりしています。
 
何より無理をしないことが一番でいすよね。記事の後半には日本一周計画の進捗状況をお知らせしています。よかったら読んでくださいね。
 
では、ランニング初心者に送る真夏の練習で気をつけるポイントを書いていきます。
 

真夏のランニング練習前の5つの注意ポイント

真夏のランニング練習 練習前に注意するポイントは5つです。それは、
 
  • 涼しい時間帯に走る
  • 日影や舗装道路でない道路など夏に適したルートを探す。
  • プレクーリングをする
  • 機能的ウェアを着たり付ける
  • 水分補給をしてから走る

涼しい時間帯に走る

早朝のまだ気温が上る前や日が沈んだ夜を選んで走るようにしましょう。
特に早朝は空気も爽やかで、気持ちがいいです。また、爽やかな朝日を浴びて、体をリセットでき、健康にもいいです。
 

日陰がある、舗装道路ではない道路など夏に適したランニングルートを探す

アスファルの道路は、太陽の熱を吸収したり照り返しで、とても暑くなります。地表は気温よりも高くなり、40度を軽く超えています。その上を走るということはもう自殺行為ですよ。

プレクーリング(予冷)で熱中症予防をする

プレクーリングというのは難しい言葉で聞き慣れないかもしれませんが、走る前に体温を下げることです。最近では、実業団の選手たちも行うことが多くなったといいますよ。僕たちランニング初心者も試してみるといいと思います。

やり方は簡単で、走る前にアイスを食べたりシャーベット状の飲み物を飲む、冷房の効いた部屋で体を冷やすなどです。冷房の聞いた部屋で、アイスを食べるのが最高ですね。

機能性ウェアを着たり付けたりする

紫外線は疲れに大敵です。目から入るのを防いだり日焼けを防ぐだけでもかなり効果が出ます。そのための日焼け止めや帽子、サングラスは必需品です。また、最近はウェアも機能的なものが増えていますよね。暑さ対策に適したできれば紫外線対策も兼ねて長袖の機能的ウェアを着て走ることをおすすめします。

水分補給

ランニングには水分補給というように水分補給は常識になっていますが、夏には、走る前にも必ず水分をとってから走るようにすると熱中症などの暑さ対策になります。
 

真夏のランニング練習中の6つの注意ポイント

次に練習中の6つの注意ポイントをお話しますね。それは、
 
  • ペースを調整して走る
  • 頭と体に水を浴びる
  • 体を冷やす
  • 体の調子を把握する
  • 室内を走る
  • 水分プラスアルファ補給

ペースを調整する

いくら、走る前の注意ポイントを守ったとして、走るペースを変えずにハイペースで走っていたら、当然ばてたり、水分不足になったりしますよね。暑さ対策は熱中症予防といってもいいくらいですから、脱水や痙攣など起こさないようにペースを調整しながら走ってくださいね。

頭と体に水を浴びる

走っている近くに水道など水場があれば、熱性の疲労や熱射病の予防にもなるので、おすすめします。次の「体を冷やす」ということと似ているのですが、一挙に冷やせるという意味では、頭から水をかぶるのがいいです。

普段の練習ではなかなかそんな場所とかはないですよね。そうした場合は次のような工夫で乗り切れます。

体を冷やす

水をかぶるのはちょっと難しいという場合は、ネッククーラーなどを首に巻いて走るだけでも違いますよ。

やはりポイントは体をとにかく冷やすということです。

体の調子を把握する

これは本当に大事です。僕たち中高年は無理をしがちです。無理が美徳ではありませんよ。体を壊しては何も始まりません。自分の体と相談しながら真夏のランニング練習を乗り切りましょうね。

室内を走る

僕が一番オススメするのはこちらですね。ジムや体育館の中でランニングや水泳、自転車、ヨガなどの運動をすることです。

ちなみに僕は、7月は水泳を中心に取り組みました。

水分補給プラスアルファ

水分補給は絶対です!ペットボトルを持って走る。周回コースでは、1~2箇所に水をおいておくなど考えられます。
 
ここで大事な注意ポイントです。
 
水ばかりでなく、必ず塩分を一緒に取るようにしてください。ランニング中は汗で出るのは水だけではありません。塩飴など用意するか塩分やその他の成分が入っているスポーツドリンクを取るのがおすすめです。
 
水ばかり飲んでいると、塩分が不足し痙攣の原因にもなりますよ。
 

日本一周計画進捗状況報告8

  • 練習回数・・・・12回
  • 月間走行距離・・・73km
  • 月間平均走行距離・・・6.0km
  • 総走行距離・・・・651.4km
 
気長に進みます。
 

まとめ

今年も異常な暑さです。決して無理しないようにランニングの練習をして下さいね。
 
長く続けるコツは無理をしないことです。暑くて走りたくないときもあります。そんなときは、涼しい場所を選んで走るとかプールで泳ぐとか工夫してください。
 
今日は、「ランニング初心者におくる真夏のランニング練習 注意ポイントはここ!」というテーマで記事を書きました。あなたの参考になれば嬉しいです。
 
それではまた。
 
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こんにちは!s.sakuraです。 50歳を過ぎ、ストレスから走り始めて、どっぷりとその魅力にはまりました。 人生のんびり行こう!をテーマに50歳以上の方のスローライフの楽しみ方を伝えていきます。 ランニング、キャンプ、旅行が趣味のおじさんブログを楽しんでね。

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