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人気の公的介護保険施設!3つの施設の特徴を調べてみたよ 

 
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こんにちは!s.sakuraです。 50歳を過ぎ、ストレスから走り始めて、どっぷりとその魅力にはまりました。 人生のんびり行こう!をテーマに50歳以上の方のスローライフの楽しみ方を伝えていきます。 ランニング、キャンプ、旅行が趣味のおじさんブログを楽しんでね。

こんにちは。人生後半からが楽しい!をモットーに色々なことに挑戦をしているsibasaki sakuraです。

親や身内の介護を施設入所に決めても、一体どこにしたらいいのか迷いますよね。費用や特徴を調べておくことも大切です。

今日は、特に人気の公的な施設で「介護保険3施設」といわれている3つの施設について入居条件など詳しく調べたのでお伝えしていきます。

参考になれば嬉しいです。

人気の介護保険3施設ってな~に?

「介護保険3施設」というのは、要介護認定をとった人が、入居初期費用を払うことなく安く入居でき、しかも月額料金も比較的に安い公的介護保険施設のことを言います。

多くは社会福祉法人や医療法人が運営していることが多く、「特別養護老人ホーム」いわゆる「特養」といわれる施設、「介護老人保健施設(老健)」、「介護医療院」の3つの施設があります。この3つの施設を指して介護保険3施設とよぶんですね。

さすがに人気も高いけど、入居条件も細かく設定されているんですよね。

「特別養護老人ホーム」は、最も人気が高いですよ。

原則、要介護3以上の常時介護が必要な人のうち、自宅での介護が困難な人が入居する施設です。

生活支援サービス、介護サービスがあって、高度な医療が必要とならない限りは終の棲家として最後までお安く暮らせるんです。だから、人気が高く地域によっては待機期間が長いところがたくさんありますよ。ちなみに僕のところはまだ入れないで待機しています。

「介護老人保健施設(老健)」は病院を退院して、病状も安定しているけれど、さすがに自宅での生活は不安という人や特養待機中という人等が入所していますよ。原則的に言うと3ヶ月間、在宅復帰を目指してリハビリを行う施設なんだけどね。要介護1認定以上が入所条件です。

介護保険3施設に入居するために必要なもの

介護保険3施設に入居希望する場合には、入所申込書兼調査書と身体状況書などの提出が必要になります。居住地以外の施設にも申し込みをすることは可能だけど、人気が高い上、地域の人が優先されるからかなり難しいですね。

申込先は、各施設に直接申し込む場合と役所の担当部署へ申し込む場合があるよ。

介護保険3施設入所申し込みに必要なもの

  • 入所申込台帳
    本人もしくは家族が記入するものです。複数施設を申し込む場合はコピーでもいいそうですが、あなたが申し込む地域で確認してください。
  • 入所選考調査票
    ケアマネジャーが書きます。
  • 介護保険被保険者証
  • 要介護認定調査票(基本台帳)の写し
  • 直近3ヶ月分のサービス利用票および利用票別表の写し

特に、特養は人気があるので、入居待ちが当たり前の状況です。そのため、なんとか特養に入るために、できるだけ入居したい特養を運営しているところのショートステイを利用したり、新しくできる特養をねらうのがおすすめです。

まとめ

介護保険3施設は本当に人気です。やはり

  • 公的機関
  • 費用が安い

ということが大きい理由です。

できるだけ、普段から目指す特養を運営しているところのショートステイを利用するなどつながりを作っておくことも大事ですね。

 

 

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