マンガ『ブルージャイアント』を読んで 久しぶりにアルトサックスを出してみた
こんにちは、人生後半からが楽しい!をモットーに色々なことに挑戦をしているsibasaki sakuraです。
僕は、若い頃からJAZZが好きです。僕の年齢ではJAZZブームは去っていましたので、JAZZが好きというのはかなり異端でした。もう少し上の世代、団塊世代なら共通の趣味として話せる仲間ができたかもしれません。
ぼくは、特にテナーサックスが好きで、あまり有名ではないのですがハンク・モブレーという人が吹くテナーサックスが好きでした。
今日は、JAZZ好きの僕が、たまたま見つけたJAZZ漫画にハマり久しぶりに自分のアルトサックスを取り出してみたよという話です。
マンガ『ブルージャイアント』とはどんなマンガ?
石塚真一作の『ブルージャイアント』は高校生の主人公がジャズに見せられ、世界一のテナーサックスプレーヤーを目指し、必死にそして真摯に音とジャズに向き合うジャズ成長物語です。
作中にでてくるスタンダートな有名曲やジャズプレーヤたちの物語に懐かしく心躍る気持ちで読んでしまいます。
また、主人公の宮本 大のサックスに向き合う真摯さが妥協がない!そんなところがまた、年齢だけ重ねていい気になっていないかと自分を励ましてくれるんだよね~!
僕のアルトサックス
サックススは、アルトサックスを持っています。
これは、まだ仕事をしているときに、なにか趣味を始めたいと考えたときに好きだったJAZZのサックスを習いたいと思ったんですよね。それで、音楽教室を探して1年間だけ習ったことがあるんです。楽器は、音楽教室の先生に紹介してもらった楽器店で中古で買いました。
なぜ、テナーサックスではなくアルトサックスかと言うと、流石にテナーサックスは高くて手が出なかったのと、アルトサックスのほうが手軽に練習できそうだったというのが理由です。
ヤマハの初心者用のアルトサックスでしたが、当時5万円で購入しました。ちょっとサビが浮いている部分もありましたが、比較的状態は良いほうだとのことで購入し練習していました。
通っている音楽教室の演奏会にも2度ほど初心者ながらにもでて演奏しました。めっちゃ緊張したけど、楽しかったです。ギターを少し弾けましたが、人前で演奏したことはなかったし、音楽とはほとんど縁のない体育会系でしたから新鮮な気持ちでしたよ。
仕事が忙しくなって、1年でやめてしまいましたがとても残念な気持ちは残っていたんですよね。
退職して少し時間ができたことから、いろいろなことに挑戦しようと決めていましたが、マンガ「ブルージャイアント」に出会って、また、サックスの練習がしたくなり、サックスを取り出したわけですよ~。いや~嬉しくなりますね。
流石にちょっと吹くと頬が痛くなりますが、ちゃんと音がなって安心しました。また、ぼちぼちと練習を再開したいと思います。
まとめ
今日は、マンガ『ブルージャイアント』を読んで、またサックスの練習を再開したいという話でした。
マンガなんてしばらく読んでなかったけど、好きなJAZZがテーマだったので読んでみたらはまってしまい、昔ちょっとだけかじったアルトサックスの練習も再開したという話でした。