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初レースに臨むランニング初心者が気をつける点をまとめたよ!

2019/06/13
 
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こんにちは!s.sakuraです。 50歳を過ぎ、ストレスから走り始めて、どっぷりとその魅力にはまりました。 人生のんびり行こう!をテーマに50歳以上の方のスローライフの楽しみ方を伝えていきます。 ランニング、キャンプ、旅行が趣味のおじさんブログを楽しんでね。

いよいよ初レースですね。不安もあるよね。よーく分かります。僕もそうでした。

今日は、初レースを間近に控えて、ちょっぴり不安になってるランニング初心者のあなたのために、僕が経験してわかったレース前・レース中・レース後に気をつけたら良いと思うことをまとめ『初レースに臨むランニング初心者が気をつける点をまとめたよ!』という記事にしたよ。是非参考にして下さい。

こんにちは、sibasaki sakuraです。人生後半からが本当の人生だ!というコンセプトで、いろいろなことに挑戦をし続けています。僕と同じように人生後半に突入した仲間たちを応援しています。今日は、自分の経験から、初レースに臨むあなたのお役立ち情報をかきました。参考にしてくれたら嬉しいです。ぜひ完走してくださいね、応援しています。

レースは前日の準備が大切だ!

はじめてのレース、ドキドキしますね。でも大丈夫無理しないで、マイペースで行こう!僕たちはエリートランナーではありません。カーボローディングも必要ありません。自分に自信が持てればいいです。

それでは、初レースに臨むランニング初心者が気をつける点前日まで編です。

大会にエントリーしたら、受付日時を確認しよう。

大会にエントリーすると大会要項と当日の案内などが書かれた封筒(メールの場合もあります)が届きます。その中には、受付でゼッケンなどと交換するための大会参加証(受付証)が入っています。大会当日はこれをもって受付をします。絶対に忘れないようにしてください。

大会によって違いますが、その封筒に、ゼッケンなどが入っていて、当日受付は不要の大会も増えてきました。しかしまだまだ、事前受付や当日受付をしている大会がほとんどです。自分のエントリーした大会の受付は必ず確認しておきましょう。

北海道マラソンなど大きな都市マラソンですと、前々日から受付をしていますね。地方の大会ですと、前日と当日の両日受付が多いです。旅ランを兼ねてエントリーした大会なら前日に受付を済ませておくことをおすすめします。そのほうが、受付を済ませた後、観光するなど時間的な余裕が生まれるからです。

前日までに受付を済ませた場合にやっておくこと

受付では、送られてきた大会参加証を渡し、ゼッケン、靴につけるタグ(時間を測るもの)、場合によっては参加賞のタオルやTシャツ、大会要項などが入った袋と交換します。参加賞はレース完走後に渡される場合もあります。内容を確認したら終了です。

後は、夜寝る前に、当日着用するランニングシャツとシューズにゼッケンとタグを付けて、持ち物を確認すればOK!気持ちがはやりますが、深酒は慎み早めに寝ましょう。

自宅・宿泊場所から近ければ、朝からレース用のウェアを着てでかけてもいいです。もし、交通機関を使って移動が必要なら、現地で着替えるようにしたほうが良いです。そのために衣類を入れるバックなどが必要になります。

事前の準備品としては、

レース用

  • シャツ
  • パンツ
  • シューズ
  • 靴下
  • サングラス
  • 帽子
  • ワセリン
  • 傷絆創膏
  • 塩飴やアミノ酸系・栄養系ジェル(必要に応じて)

レース後

  • 着替え用の下着・靴下
  • ウェア
  • シューズ
  • バスタオル
  • からだふきシート
  • お金

等があるといいでしょう。

ドキドキの初レース 気持ちを落ち着けて

初レースに臨むランニング初心者が気をつける点 当日編です。

当日受付をする場合

出場するレースの1時間以上前には受付を済ませておきます。

受付が終わったら、当日使うシャツとシューズにゼッケンとタグを付けます。初めてだと気持ちに何となく余裕がなくてうまく付けられなかったり、イライラしたりするかもしれませんが、みんな同じですから気にしないでくださいね。アドレナリンが大量にでているんですね。

ゼッケンとタグを付けたら着替えをしましょう。

レース経験が豊富な方やエリートランナーは、ウォーミングアップを入念に行い汗をかくので、レース直前まで着替えはしないことが多いのですが、僕たちはもう着替えて大丈夫です。

着替えでは、忘れがちなケアがあるのでお伝えします。

僕の経験ですので当てはまらない方もいるかと思いますが、参考になれば。

男性だけらしいのですが、シャツで乳首が擦れます。そのために、乳首にワセリンを塗るか傷絆創膏を張っておくとすれなくて、痛い目に遭わないのでおすすめです。

これは走る距離にもよるとは思いますが、僕は初レースの時乳首が擦れて、完走後乳首から血が滲んでいました。

後は、足の指にもワセリンを塗ります。僕は特に、親指と人差指の間など足に豆ができやすいので塗るようにしています。人によっては太ももの内側をする人がいてそこに塗る人もいますよ。ワセリンはドラッグストアのベビー用品売り場に行くと赤ちゃん用のワセリンが売っています。それがおすすめです。

30分前くらいには集合のアナウンスがありますので、それまでは、疲れない程度にゆっくりと体を動かしたり、足首をほぐしたりしておきましょう。東京マラソンなど大きな都市マラソンは集合時間がもっと早いですね。

スタートラインに並んだら、周りがみんな速そうに感じたりして怖じ気付きそうになりますが、みんな同じように思っているので偉そうにしていてください。

号砲がなっても慌てて走りださないでくださいね。あなたが思っているよりもアドレナリンがでていて、ペースが早くなります。「ゆっくり、ゆっくり」と言い聞かせながらのスタートでちょうどいいですよ。それでも走り出すといつもより速いペースでに間違いなく走っていると思います。

初レースご苦労さま!体を労ってね

初レースに臨むランニング初心者が気をつける点 レース終了後編です。

ゴールしたら

係の人にシューズのタグをとってもらい、参加賞の飲み物などもらい、必ず記録証をもらいましょう。とっても自分の励みになりますし、今後の目安にもなりますよ。

更衣室に戻り着替えをしましょう。

全力を出し切ったのでゆっくりと座って着替えてください。立ったまま着替えると思わずよろけてしまいます。はい僕がそうでした。後は、ゆっくりと今日のレースの余韻に浸りながら体拭きシートで汗を拭き取ってバスタオルで乾かしてから着替えます。

自宅・宿泊場所に戻ったら、ゆっくりとお風呂に入り、マッサージ・ストレッチをしましょう。アドレナリンの影響で、考えているよりも力を出し切っているので、翌日は確実に筋肉痛です。それを少しでも軽減するためにも、ゆっくりとお風呂に入り、マッサージとストレッチを入念にすることで翌日の痛みがちょっとだけ違います。

まとめ

初レースに臨むランニング初心者の気をつけたら良いかなと思うところを僕の経験からまとめてみました。出場するレールの距離や自宅から会場までの距離など条件が異なるので一概には言えない所もありますが、参考になるところだけでも参考にしてもらい、楽しくレースに出場していもらいたいなと思います。

ではまた。

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こんにちは!s.sakuraです。 50歳を過ぎ、ストレスから走り始めて、どっぷりとその魅力にはまりました。 人生のんびり行こう!をテーマに50歳以上の方のスローライフの楽しみ方を伝えていきます。 ランニング、キャンプ、旅行が趣味のおじさんブログを楽しんでね。

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