介護の手続き~義母のデイサービスが決まりました!
紆余曲折の末、義母のデイサービスがやっと決まりました。
こんにちは。親の介護に直面したりしながらも人生の後半を後悔しないように楽しく過ごせたらいいなと考え、人生後半からが楽しい!をライフワークにいろいろなことに挑戦しているsibasaki sakuraです。
僕も介護問題に直面して、本当に介護問題は他人事ではないと思っています。
今日は、3回の施設体験を終えた義母が、なんとかデイサービスを受ける施設が決まったので乙会えします。以下は、妻からの情報です。
デイサービスを利用する施設が決定!
A、B、2カ所のデイサービス体験では、どちらもスタッフの対応もよく、食事がおいしい所だったり、活動が楽しい所だったりしたようですが、どちらも送迎にかかる時間が長くとても疲れたという理由から、利用を見送ることにしました。
ケースワーカーにその旨を伝え、今度は家から近いCでデイサービス体験の調整をしていただきました。
1日の利用者も14人程度の少人数でこぢんまりした所です。
実際に体験利用したところ、活動内容はどこも大差はないということで、自宅から車で10分くらいのCデイサービスに決めました。
支援会議が開かれた!
利用場所が決まったら、ケアマネージャー、デイサービスの管理者、本人が集まり、支援会議を行いました(自宅に於いて)。
この会議には娘である私も参加させていただきました。
この会議の内容ですが、おおまかに説明すると
- ①ケアマネージャーが作成した介護予防サービス支援計画書の説明と確認
- ②Cデイサービス管理者よりデイサービスの内容等についての説明
- ③契約書類の作成
時間にすると90分くらいでしたが、なごやかに話が進められ無事契約することができました。
義母のサービス内容公開
母の場合は要支援1なので、週1回の利用となります。
歩行が難しくなってからは病院以外外出することもなく、仙人のような生活を送っていたので、これを機会に外の空気をたくさん吸って、色々な人と関わったり、会話を楽しんだり、趣味的な活動に取り組んだりして、彩りのある生活を送ってくれることを期待しています。
外出に慣れてきたら、家では車椅子を借りて買い物や、楽しいイベントなどに一緒に出かけられるようになったらいいなと思っています。
まとめ
相談からデイサービス契約まで約3ヶ月かかりました。
これが早いか遅いかはわかりませんが、子どもが仕事をもちながら、このような手続きを進める場合は、自分の休暇がとりやすいように、なるべく早めに動くことをおすすめします。
それと声を大にしてお伝えしたいことは、一人で悩まないことです。
やはり、すぐに地域包括センターなどに行って相談することが一番です。
本当に親身になって話を聞いてくれたり、必要なサービスについても提案してくれたりします。そして、一度つながっておくと、定期的に様子を見てくれるので、親と離れて暮らしている方はより安心かもしれません。