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役場の人が来た!介護認定調査を受けます!

 
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こんにちは!s.sakuraです。 50歳を過ぎ、ストレスから走り始めて、どっぷりとその魅力にはまりました。 人生のんびり行こう!をテーマに50歳以上の方のスローライフの楽しみ方を伝えていきます。 ランニング、キャンプ、旅行が趣味のおじさんブログを楽しんでね。

いよいよ役場の認定調査員が我が家に来ました。

申請から約1ヶ月立ちました。

訪問日時を決める電話が1週間位でくると言われていたのですが、かなり遅れて2週間以上たってからきました。でも、調査員の方の訪問は早かったです。

今日は、その様子をお伝えしていきますね。

「いざ自分の番」になった時のお役に立てれば嬉しいです。

こんにちは。親の介護に直面したりしながらも人生の後半を後悔しないように楽しく過ごせたらいいなと考え、人生後半からが楽しい!をライフワークにいろいろなことに挑戦しているsibasaki sakuraです。
僕も介護問題に直面して、本当に介護問題は他人事ではないと思っています。

今日は、介護申請から約1ヶ月、やっと役場の認定調査員が我が家を訪問し、聞き取り調査が行われたのでその様子をお伝えします。

ではどうぞ!

介護サービスを受けるためには介護認定調査をうけます

介護サービスを使うためには要介護認定を受ける必要があります。

その申請は地域包括支援センターで作成し、手続きしてもらいました。

詳しくはこちらの記事からどうぞ
↓↓↓
地域包括支援センターへ行ってきました!

認定調査は、全国一律の基準があります。

介護認定調査は

  • 身体機能
  • 生活機能
  • 認知機能
  • 社会適応
  • 精神障害
  • 特別な医療

など主な質問項目に沿って74項目聞き取り形式で行われます。

我が家の場合も基本的には同じですが、回答に困る場合、調査員の判断で記入される場合もあるので注意が必要です。

例えば、義母は足が悪いのですが、その原因となる病気や経過などを説明しました。このようなことがある場合は、事前にメモを取っておくことが大事だと思います。

そのためにも、家族が同席することを強くおすすめします。

我が家では、この日、妻が立ち会いました。

妻の話では、義母はまだ認知的には問題がないので、本人が聞くと傷つくようなこと、例えば、老人性うつのような状態であったことや料理の手順を忘れていたりすることなど、について調査員を見送る際に玄関口で補足説明したとのことです。

申請時に同席欄にチェックを入れると家族は同席できます。

介護認定調査後はどう進む?

このあとの流れは、まず、認定調査の結果と主治医の意見書をもとに、保険、医療、福祉の専門家による審査が行われます。そこで、要支援1・2、要介護1~5までの認定度が判定されるということでした。

この結果が出たらまたお伝えしますね。

結果はだいたい1っ月つくらいかかるとのことです。

動作確認も行われます

介護認定調査は聞き取り中心ですが、身体機能や起居動作を調査する場合、実際に動いてみるように言われることもあります。

例を上げると

  • 麻痺の有無(肘が伸びるか)
  • 関節の動く範囲
  • 寝返り
  • 起き上がり
  • 座位の保持
  • 立位保持
  • 歩行
  • 立ち上がり
  • 立位保持
  • 視力
  • 移乗(椅子からベッドなどに移れるか)

などがあります。

まとめ

今日は、介護申請から約1ヶ月。やっと介護認定調査のために調査員の方が我が家にきたので、その様子をお伝えしました。

介護認定調査を今後受ける可能性がある方のお役に立てると嬉しいです。

それではまた。

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